気分転換

仕事に一生懸命になり夢中になりすぎると、大事なことを見落としたり、間違いに気がつかないことがあります。

私は自営業で、現場仕事と事務仕事があります。行き来するのに自動車を運転したりするとよく妙案が浮かんだり、間違いに気づくことがあります。でも、妻に運転してもらって助手席でボーっとしたり、スマホをさわったりしているときには、なにも妙案は浮かびません。

この違いはなんなのかを考えました。仕事で一人運転中のときには、きっと仕事に対する適度の緊張感があり現実逃避することなく、少し斜めから事象を考えることができるからだと思います。

もちろん、運転中にはあまり考え事をしてはいけないですが。

 

立春

昨日は節分で、今日は立春でした。

今日は、1日外仕事で、陽射しには春の優しさが感じられる日でした。

若い頃は、暦など意味もわからず、横着していました。

今日は1日忙しくて、仕事以外のことは何も出来ませんでしたが、いまから少し趣味の勉強に浸りたいと思います。

また、明日も頑張ります。

 

またつぶれました

あんまり楽しい話題でないのですが、わたしの住む小さな町にある建設会社がまたつぶれました。人口2万数千人の町なのですが、その会社はそこそこ大きい会社で、町内で建設会社が毎年1つづつくらい潰れていきます。
ニーズがなくなったとか、時代に乗れなかった といえば、それまでですが、関係する人や会社・企業は大変というか、言葉にできないくらいの思いをする人が大勢いると思います。

ほかにも、食品会社が廃業するというお話も聞きました。これもそこそこ大きい会社です。
身近なところでそういうことを耳にすると、平々凡々に暮らせる人生がいいなあと思います。

きょうは、とりとめのない話題でしたが、世の中は景気が良いのか悪いのか、この先世の中はどうなるのか?いろいろと考えてしまいました。

 

夢枕

最近、よく夢を見ます。

昨日もというか、今朝も中学時代の同級生の夢を見ました。明快なストーリーのあるものではありません。

私、一度だけ、知り合いが亡くなった時にその人が出てきたことがあります。目覚めて家内に夢の話をしたら、「めずらしいね、いまは付き合いないのに」と話していたら、その日の夕方に訃報連絡がきました。

それ以来、家内はわたしの夢枕には亡くなる人が出てくる、と思うようになりましたが、私はあまり信じません。きっと、なにか気がつかないところで、潜在意識にふれるような出来事があったのだろうと、思っています。

でも、今度もし同じようなことがあったら、信じるようになるかもしれません。そのときは、その日にあったことを分析してみようかと思います。

好きこそものの上手なれ

パソコン、スマホ、ソフトウエア、その周辺機器 得意というほどではありませんが、仕事上必要にせまられてひととおりやってきました。

私、50代の半ばなんですが還暦を少し過ぎた人の知り合いが義兄を含め4人います。そのうち3人は仕事上困るとすぐに「どうすればいい、やって」といった電話が来ます。3人ともSNSはおろか、メールすらできません。やろうとしません。なんでも電話です。

別に軽蔑しているわけではありませんが、3人に共通することを考えると、1番にプライドが比較的高く、素直にここがわからないと言えない。2番に仕事のために精通したいと思って、努力して簡単なスクールに通ったりしてはいるが、ほかに興味があったり、目先の仕事にとらわれて、対処はそのときだけで終わってしまいます。

4人のうちあとの1人は、20年くらい前からよくいっしょにパソコン街へ見に行って、同じ製品を買ったりもした間柄です。

この人は、特に仕事上パソコン環境が必須という訳ではないのですが、とにかく興味が深くプライベートでいろいろと試行錯誤を繰り返して楽しんでいる人なのです。

パソコン歴は、私のほうが少し長いのですが、いまでは私のほうが、いろいろと質問したりするくらいです。

先の3人もほかの道では極めている人なのかもしれませんが、結局、パソコンに限らず、興味が深い人や、事を習得しようとするときにほかの人を気にしたりする人はその道を極めることは難しいということなのでしょうね。

三日坊主

このブログ、三日坊主に終わらずになんとか続けています。

朝、5時ころ布団の中で目が覚め出したとき、きょうはこれだとひらめいたことを書くようにしています。「さあ、なにか書こう」と考えても、なかなか書けません。

 

いままで、三日坊主になったもの・ならなかったもの、

  • ウオーキング   理由・言い訳: 家内と一緒に昨年夏頃からはじめましたが、夜しか歩きたくないので、さすがに寒く、もう少し寒さが和らいだら再開します。

ここ10年で、三日坊主にならなかったけど、途中で挫折したもの

  • 空手のお稽古  理由・言い訳: 子供が小さい頃から一緒に入門し、約7 年お世話になりました。子供が学校の部活・受験でやめて、自分ひとりで通っているうちにモチベーションが下がってしまいました。仕事にもっと専念しないといけないと思ったので、行かなくなってしまいました。

完全に三日坊主ではないもの

  • 現在の仕事    理由・言い訳:サラリーマンを辞めて24年続けていますが、こればかりは、好きで始めたことで、生活かかってますからやめられません。でも、ほかにも興味引くことがあって、「これで食っていけるなら転職しようか」とも思いますけど、なかなか難しいかもしれません。

さあ、今日もがんばります。

レスリングの試合着

世界レスリング協会(連合)が試合着の変更について審議を始め、グレコローマンスタイルは上半身裸、女子はビキニのセパレート案まで浮上したらしい。

吉田沙保里選手は、「もしそうなったらレスリングをやめます」と言っているとのこと。

実は私、今から40年ほど前の高校時代、部活動でレスリングをかじっていました。

入部してから普段の練習は、マットの上での練習中心で、下はバミューダパンツ、上はTシャツのようなものです。

試合であのレオタードのような試合着をはじめて素肌の上に着ましたが、人前に出るのは、試合の緊張感のほかにかなり気恥ずかしかった思い出があります。

男でもそういう気持ちにもなるのに、ましてや女子に上半身ビキニなんていう案が出るとは考えられません。

ひょっとしたら、協会は見世物人気を目指したわけでなく、グレコローマンスタイルは、下半身タックルがなく上半身投げ技だけの勝負だから着衣はない方がよいとか、そんな意見が出たのか、そのあたりを説明すべきでしょう。

真の人気を目指して欲しいと願います。