くも少女
小学校1年の頃、姉がもっていたマンガ「少女フレンド」梅図かずおさんの 「くも少女」を読んで、恐怖心の塊になってしまったことがありました。
ある日、昼過ぎに学校から帰ったとき、家に誰もいませんでした。一人でおやつを食べて過ごしていましたが、昼間でしたが「くも少女」のことを思い出してだんだん怖くなって、家の中にひとりでいることができず、向かいのクリーニング屋さんのお父さんの顔を見ながら、外でただただ立っていたという記憶があります。
今、中年になって恐怖心を感じるのはなんでしょうか。
①生活苦
②人間関係
③自分
結局、普段恐怖を感じるのはケダモノ・獣とかではなく、人間に対して恐怖を感じる ということでしょうか。